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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン8

11月30日

中国人女優のチャン・ツィイー(26)、俳優の渡辺謙(46)らが出演する米映画「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督、12月10日公開)のワールドプレミアが29日、大相撲の聖地、東京・両国国技館で行われた。同所でハリウッド映画のプレミアが行われるのは初めて。異例の事態に約300人の報道陣と会場内外に約3160人のファンが集まった。(詳しくは今日の日記へ)

人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(23)が来年3、4月に東京・新橋演舞場で座長公演「滝沢演舞城」を上演することが29日、分かった。80年の歴史と伝統を誇る老舗劇場で初のアイドル座長、しかも男性史上最年少座長となる。火や水が豪快に飛び出し、空中浮遊も披露するド派手演出を次々繰り出す予定のタッキーは、「今まで身につけてきたすべてを、この作品で出しきりたい」と燃えている。

映画賞レースのトップを切って行われてきた報知映画賞。第30回の今年は公開中の「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督)が作品賞を始め助演男優賞、同女優賞の3冠に輝いた。メガホンを執ったのは「ジュブナイル」「リターナー」を撮り、VFXなど特撮の第一人者として知られる山崎貴監督(41)。客足もすこぶる好調で公開3週間で動員100万人を突破。まだまだ伸びそうだ。

11月29日

中国人女優のチャン・ツィイー(26)、俳優の渡辺謙(46)らが出演する米映画「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督、12月10日公開)のワールドプレミア記者会見が28日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた。愛に生きた芸者の激動の半生を描いた物語。世界約35カ国で上映されることも決定し、主人公のさゆりを演じたツィイーは詰めかけた約700人の報道陣を前に、「我々アジアの俳優の才能を全世界に見せつける機会」と自信たっぷりに語った。

熱愛が噂されるハリウッドスターのブラッド・ピット(41)とアンジェリーナ・ジョリー(30)が28日、都内で主演映画「Mr.&Mrs.スミス」(ダグ・リーマン監督、12月3日公開)の来日記者会見を行った。2人は“ペアルック”で登場するなど熱々だったが、映画では敵対関係を演じているだけに、ブラピが「(アンジーは)態度がでかいよ。2度と共演したくない」とミニバトルを繰り広げる一幕も。夜にはレッドカーペットを歩き、約1800人のファンを興奮させた。

人気グループ、SMAPの新曲「Triangle」(23日発売)が、12月5日付のオリコン・シングルチャートで初登場1位となり、5作連続、通算16作目のシングル首位獲得を果たした。新曲は、7月30日から行った全国ツアーや8月27日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ28 愛は地球を救う」の中で披露され、所属レコード会社のビクターなどに問い合わせが殺到。「ぜひ発売してほしい」という多くのファンの要望に応える形でリリースした。

11月28日

米大リーグ・ヤンキースの松井秀喜外野手(31)との交際が明らかになった女優、戸田菜穂(31)が27日午後、成田空港着の全日空機で米ニューヨークから帰国した。交際発覚後、初めて姿を見せるとあって空港には報道陣約50人が集結。戸田は松井との交際について聞かれると、「はい。そうですね」と素直に認めたものの、結婚については無言を貫き、足早に去った。

中国人女優のチャン・ツィイー(26)が主演映画「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督、12月10日公開)のプロモーションのため27日、英ロンドンから成田空港に来日した。約150人のファンが待ち受ける中、黒の大きなサングラスにデニムのミニスカ姿で登場。長旅の疲れも見せずに「みなさん。こんにちは。『SAYURI』のプロモーションできました」と笑顔で手を振るなどしてファンの声援に応えた。

人気グループ、KAT-TUNが応援プロデューサーを務め、27日に東京・渋谷区の東京体育館で大会最終日を迎えたバレーボールの世界大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ2005」(日本テレビ系で放送)に駆けつけた。男子最終戦となったこの日も試合前にイメージソング「GLORIA」を歌い、会場を盛り上げた。亀梨は「(応援プロデューサーという)誇りに思えることをやらせてもらえました。気持ちとしては120点」と満足げに振り返った。

11月27日

今年6月に歌舞伎俳優、中村獅童(33)と結婚し現在産休中の女優、竹内結子(25)が21日午前、都内の病院で第1子となる男児(3230グラム)を出産していたことが26日、分かった。2人はこの日、マスコミにファクスを送り連名でコメントを発表。「小春日和の11月21日、無事男の子が誕生致しました」と切り出し、「元気な泣き声に、二人がめぐり会えたことの意味を実感しています。胸にこみ上げてくるものを、夢を叶える力に代えて、これからも精進を続けてまいります」と喜びの心境を綴っている。

大手映画会社、松竹が26日、東京・銀座の歌舞伎座で創業110年を記念した女優発掘オーディション「松竹STAR GATE」の最終選考会を行い、1万378人の応募者の中から京都府出身の短大生、海老瀬花子さん(19)=1メートル63、B83W60H88=をグランプリに選んだ。国の登録有形文化財であり116年の歴史を誇る歌舞伎座で、女優の公開オーディションが行われるのは史上初。

映画「男はつらいよ」で主人公・寅さん(故・渥美清さん)の妹・さくら役を演じた女優、倍賞千恵子(64)の春の紫綬褒章のお祝い式が26日、東京・柴又の「寅さん記念館」で行われた。「お兄ちゃん(渥美さん)に(授章式に)行ってきたよと報告しました」とにっこり。

11月26日

今月3日にプロレスデビューを果たした狂言師の和泉元彌(31)が、駐車違反の出頭要請に応じなかったとして24日、警視庁に道交法違反の疑いで逮捕されていたことが25日、分かった。罰金1万円を支払い、即日釈放された。この日夕、都内で会見した元彌は「これ以上ご迷惑をかけないよう心を改めて歩んでいきたい」と反省の弁を述べたが、相変わらず人騒がせな元彌だった。

歌手の和田アキ子(56)が25日、来日中の人気米ドラマ「24」の主演俳優、キーファー・サザーランド(38)に“英語で”インタビューした。TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)の企画で今年1月から英会話を特訓してきたアッコの腕だめし。通訳なしでキーファーと意気投合したアッコは「100点の出来」と胸を張った。インタビューの模様は27日の同番組で放送される。

米映画「ベスト・キッド」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた日系2世の俳優、ノリユキ・パット・モリタさんが24日、老衰のためラスベガスの自宅で亡くなった。73歳だった。1984年公開の同作でイジメを受ける少年に空手を教える師匠・ミヤギを演じた。当時52歳の遅咲きの花は、以後、シリーズ4作に出演した。

11月25日

歌手の浜崎あゆみ(27)、女優の釈由美子(27)らが24日、都内で行われたブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画「Mr.&Mrs.スミス」(12月3日公開、ダグ・リーマン監督)のジャパンプレミアに出席した。プレミアは初めてという浜崎は「先月ビデオ撮影でニューヨークに行った時に見た街の風景を映画を見て思い出した」と笑顔。30日には新曲「Bold&Delicious」を発売することもあり、「新曲の歌詞の世界観と女性主人公の生き方に共通するところがあり、感情移入して楽しめた」と満足げな表情。

9月3日に公開され、現在までに300万人動員と今年度実写邦画1位の動員を記録している映画「NANA」が、アジアで邦画の興行成績を塗り替えていることが24日、分かった。11月4日に初日を迎えた台湾では同16日までの13日間で1000万台湾ドル(約3500万円)を超えた。大ヒットを記録した「世界の中心で、愛をさけぶ」(58日間の上映)の興収870万5270台湾ドル(約3000万円)をすでに上回る数。連日、学校帰りの現地女子高生や、コスプレ姿の若者で館内が埋め尽くされている。

沖縄発の人気ロックバンド「ORANGE RANGE(オレンジレンジ)」の楽曲をモチーフにした青春映画が製作されることが24日、分かった。タイトルは「チェケラッチョ!!」で、人気曲を全編にわたって使用し、音楽好きの沖縄の若者たちの青春を描く。主演はドラマ「ウォーターボーイズ」などで人気の市原隼人(18)。来年1」月から全編沖縄でロケし、来年4月に公開される予定だ。

11月24日

韓流スター、リュ・シウォン(33)が23日、東京・北の丸の日本武道館で、初の日本ツアー(2都市6公演)のファイナル公演を迎えた。シウォンは新アルバム「秋桜」を中心に「桜」「約束」「ひまわりのRhapsody」など20曲を熱唱。甘く切ない歌声で、オレンジ色に光り輝くペンライトを懸命に揺らす8500人の女性ファンを虜にした。

3人組ロックバンド、レミオロメンが来春発売する新曲「太陽の下」が、俳優、大沢たかお(37)の主演映画「子ぎつねヘレン」(河野圭太監督、来年3月公開)の主題歌に起用されることが23日、分かった。彼らの映画タイアップは、7月公開の映画「亀は意外と速く泳ぐ」(三木聡監督)の主題歌「南風」に次ぎ2度目。今年発売したCD5枚がすべてトップ10入りを果たすなど快進撃中で、メンバーは「映画と一緒に飛躍したい」と意気込んでいる。

韓流スター、クォン・サンウ(29)が26日から全国オンエアされる「森永のおいしい牛乳」(森永乳業)の新テレビCM「カラダの目覚め」篇に登場する。日本に滞在中のサンウが、すがすがしい朝日が差し込む部屋でベッドから抜け出し、冷蔵庫から同商品を取り出して豪快にパッケージのまま飲み始める…。サンウの優しい眼差しや、シーツにくるまる無邪気な表情、部屋で見せるバスケットボールのシーンが見どころだ。

11月23日

ヤンキースの松井秀喜外野手(31)と女優の戸田菜穂(31)が親密交際していることが22日、分かった。2人は松井が巨人時代に知人の紹介で知り合い、昨年から本格的に交際をスタート。戸田が日本とニューヨークを往復する“遠距離恋愛”だったが、今月早々には松井が父・昌雄さん(63)に戸田を紹介。昌雄さんも戸田に好印象を抱き“ゴールイン”の可能性を示唆。ビッグカップルの恋の行方が注目される。

KinKi Kidsの堂本光一(26)が22日、東京・丸の内の東京會舘で会見し、平成12年から帝国劇場で毎年上演している主演舞台「SHOCK」を再来年からグレードアップさせて、作・構成・演出・音楽・演者の1人5役を務める新舞台にすると発表した。詳細は未定だが、光一は「来年で『SHOCK』は最後になるかもしれませんが、新舞台の上演は嬉しいし、期待に応えたい」と意欲をみなぎらせた。

人気演歌歌手、氷川きよし(28)が22日、故郷・福岡市の福岡サンパレスでコンサートを行った。9月6日の誕生日に行う予定だった初の“バースデー凱旋ライブ”が、台風14号の影響でまさかの中止。あれから約2カ月半。心待ちにしていた代替公演で、「真心込めて頑張るけんね」と全15曲を熱唱。気合の入ったステージで悔しさを喜びに変えてみせた。

11月22日

俳優、坂口憲二(30)と俳優、哀川翔(44)が、来年1月放送の日本テレビ系ドラマコンプレックス「らんぼう」(火曜後9・0)で刑事役でコンビを組むことが21日、分かった。人気作家、大沢在昌さん原作の痛快ポリスアクションドラマで、タイトル通り、2人は気性の荒っぽい刑事という設定。主演の坂口は「こういう、全身を使って大暴れできる役をずっとやりたかった」と大張り切りだ。同局ではシリーズ化を狙っている。

俳優の松平健(51)が21日、都内で主演映画「バルトの楽園」(出目昌伸監督、来年6月公開)の製作発表に出席、阿波踊りを披露した。同作品が、第1次大戦時の徳島の捕虜収容所長や住民とドイツ人捕虜の交流を描く内容で、一緒に阿波踊りを踊るシーンがあることからキャストらが挑戦。サンバはお手の物の松平も「阿波踊りは難しいですね。よく練習しないと」と苦笑い。

「第56回NHK紅白歌合戦」で聴きたい曲を視聴者が投票する「スキウタ」アンケートの結果がまとまり21日、同夜放送の番組で紅白各組の上位100曲が発表された。該当する歌手名は非公表としたが、SMAPの歌が5曲、Mr.Childrenが4曲と人気を見せつける一方、常連の“落選”も発覚。制作側は「バランスの良い結果が出た」と自信を見せたが、今後の出演交渉には難問が山積みで、来週予定される出演者発表は波乱、サプライズも含め注目される。

11月21日

俳優、織田裕二(37)が20日、東京・成城の東宝スタジオで最新主演映画「県庁の星」(西谷弘監督、来年2月25日公開)の製作記者会見を行った。前作「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」以来、約2年半ぶりの映画出演作。上昇志向丸出しのエリート公務員を演じる織田は、「僕が考えていた自分探しがテーマとなった作品です」と誇らしげに語った。

3人組ユニット「m.o.v.e」が18日夜、当地のホテルで開催中の米国最大級のアニメフェスタ「anime USA」に出演し、ライブを行った。日本のアニメやまんがを紹介する祭典で、18-20日間で約3500人が訪れる“米国版コミケ”。同ユニットは、アニメ「頭文字〈イニシャル>D」のテーマ曲「DOGFIGHT」を歌ったことから、オファーを受けて出演し、9曲で会場の1000人を熱狂させた。ボーカルのyuri(28)は「みんなの歓声がすごくてびっくりした」と喜んでいた。

女優、岩下志麻(64)が20日、東京・山野楽器銀座本店で松竹110周年祭の開催を記念し、トークショーを行った。19歳で松竹に入社し、16年間同社に在籍した岩下は「松竹では素晴らしい作品や監督に出会えて育てていただいたので思い入れがあります。女優王国で男優さんよりも女優さんという感じで居心地が最高」と笑顔。

11月20日

昨年6月の転落事故から復帰した俳優・窪塚洋介(26)の復帰映画「同じ月を見ている」が19日、初日を迎えた。観客の温かい拍手に迎えられた窪塚は「やっとこの日が迎えられてうれしい」と感無量の様子。「また自分の人生が楽しくなるような気持ちでいっぱいです」と声を弾ませた。この日はほかに「大停電の夜に」「奇談」「変身」「欲望」「痴漢男」など多くの邦画が封切られた。

12月17日に公開される映画「男たちの大和/YAMATO」(佐藤純彌監督)の前売りチケットが驚異的な数字を記録している。8月20日から発売を開始。毎週月曜日に集計されるが、13日の段階で、総計23万枚を突破。11月に入り、毎週2000枚近く売り上げて、さらに“ペースアップ”しているという。東映によると高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」(99年)の2・5倍。「鉄道員」が興収40億円のヒットで単純計算すれば「男たちの大和」は100億円。メガヒットの可能性も十分だ。

韓国ポップス(K―POP)界を代表するアーティストによる日韓国交正常化40周年記念イベント「K―POP ALL STAR IN JAPAN2005」(報知新聞社後援)が19日、千葉・幕張メッセ イベントホールで開幕した。韓国NO1ユニット「SHINHWA(シンファ)」のシン・ヘソン(25)ら12組が出演。豪華競演ステージで、出演者は口をそろえて「日本で活動したい」と、次々に“日本進出”を打ち出した。イベントは20日も同所で開催される。

11月19日

「冬のソナタ」で知られる韓流スター、チェ・ジウ(30)が18日、日本での連続ドラマ初主演となるTBS系「輪舞曲(ロンド)」(来年1月15日スタート、日曜後9・0)の撮影のため来日し、東京・赤坂の同局で会見した。サプライズで登場したW主演の竹野内豊(34)にデレデレ&ドキドキで、笑顔を抑えきれず口に手を当てるなどして大はしゃぎ。これから4カ月間日本に滞在して撮影に全力投球する。

“ハリポタ”シリーズ最新第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(マイク・ニューウェル監督、26日公開)に出演するエマ・ワトソン(15)、ケイティー・ラング(18)らが18日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで来日会見を行った。ハリーの友人、ハーマイオニー役のエマは1年5カ月ぶりの来日となり、Gパンにジャケットとカジュアルスタイルで登場。今作では淡いロマンスが描かれクリスマスの舞踏会ではドレス姿も披露する。(詳しくは今日の日記をご覧ください)

俳優、窪塚洋介(26)初の写真展「窪塚洋介が映すもの」が18日、東京・渋谷のPARCO MUSEUMに期間限定でオープン(一般500円、12月5日まで)し、窪塚らが同会場を訪れた。19日公開の主演映画「同じ月を見ている」(深作健太監督)を記念した写真展で、現場風景などの写真73点や映画で使われた衣装、油絵、パステル画などを展示。

11月18日

英国人女優エマ・ワトソン(15)が17日、成田空港着のユナイテッド機でニューヨークから来日した。映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のプロモーションのためで、前作「―アズカバンの囚人」での来日以来、1年5か月ぶり2度目となる。 空港ロビーには熱狂的なファンの“ポタリアン”100人が集結。「エマちゃん、エマちゃん」の声に笑顔で手を振った。「また日本に戻ってこられてうれしい。19日のイベントでファンの皆さんと会えるのを楽しみにしています」と長旅にもかかわらず元気いっぱい。

「第56回NHK紅白歌合戦」の司会者が17日発表され、タレント・みのもんた(61)と山根基世アナ(57)に決まった。2人とも紅白は初司会で、みのがNHKの地上波番組の司会を務めるのも初めて。この日、東京・渋谷の同局で行われた記者会見で、みのは「NHKはいろいろな問題を抱えている。その転換期の大役には、僕しかいないだろうと思った」と自信をみせた。

女優の篠原涼子(32)が主演した4月期の日テレ系ドラマ「anego」が2時間スペシャルドラマとして復活することが17日、分かった。林真理子さんの小説を原作にした同ドラマはOLを中心に人気となり、最終回には最高視聴率17・5%を記録。終了直後から続編を望む声が上がっていた。今回は最終回から6か月後という設定で、派遣社員になったヒロイン・野田奈央子が、新しい恋に落ちるというストーリー。12月末の放送を予定している。

11月17日

シンガー・ソングライターの松任谷由実(51)が、大みそか放送の「第56回NHK紅白歌合戦」にユニット「松任谷由実with Friends Of Love The Earth」で出場する可能性が16日、急浮上した。実現すれば低迷する紅白を救う“女王登場”として大きな話題を呼びそうだ。紅白に出場して欲しい-。これまで、NHKサイドの度重なる出演交渉に一度も首をたてに振らなかったユーミンが、今、その説得に応じる構えを見せている。

昭和42年に発表された故手塚治虫さんの怪奇漫画「どろろ」が、初めて実写映画化されることが16日、分かった。主演の百鬼丸役に、俳優の妻夫木聡(24)、どろろ役に女優の柴咲コウ(24)を抜擢、2人とも本格アクションに初挑戦する。タイトルは「どろろ DORORO」(塩田明彦監督)に決まり、平成19年に東宝系で公開予定。撮影はニュージーランドで行い、総製作費は20億円以上という超大作となる。

V6の三宅健(26)が16日、東京・多摩市のワーナー・マイカル・シネマズ多摩センターで行われたV6主演映画「ホールドアップダウン」(SABU監督)のスペシャル舞台あいさつに出席した。同映画館オープン(15日)記念のイベントで、三宅は劇中衣装のサンタクロース姿で登場。客席に記念品を配りながらステージにあがり、350人のファンから大歓声を浴びた。

11月16日

シンガー・ソングライターの松任谷由実(51)が16日に東京・虎ノ門のホテルオークラで開かれる愛知万博の関連イベント「愛・地球博 感謝の夕べ」に出席し、皇太子さま、小泉純一郎首相らの前で歌を披露する。ユーミンは、9月23日に開催された愛知万博の音楽イベント「Love The Earth Final」で共演した韓国のイム・ヒョンジュ、シンガポールのディック・リー、中国のaminと出席する。会場では、テーマソングの「Smile again」を披露する予定。妹の紀宮さまが黒田慶樹さんと結婚したばかりの皇太子さまに対するお祝いの歌にもなりそうだ。

紀宮さま(36)が幼少のころから親交の深いシンガー・ソングライターさだまさし(53)が15日、スポーツ報知の取材に応じ、この日結婚式を行った紀宮さまと夫の東京都職員・黒田慶樹さん(40)に祝福のコメントを寄せた。「これからいろいろ注目されるので黒田さんがすごく苦労されると思う。黒田さん、がんばれ! って感じですね」。また紀宮さまとの軽井沢でのエピソードも語った。

漫画家の故・石ノ森章太郎さんの原作を米ハリウッドで映画化することで、伊藤忠商事は15日、米国の映画製作会社と共同で選定し企画することで合意したと発表した。「サイボーグ009」「HOTEL」など500以上の作品から来年3月をめどに候補を選び、早ければ08年に実写版映画が誕生する見込み。

11月15日

女優、松たか子(28)が来年7月8日公開のアニメ映画「ブレイブ ストーリー」で声優に初挑戦することが14日、分かった。主人公の10歳の少年の声を演じる。女優の常盤貴子(33)、俳優で歌手のウエンツ瑛士(20)も同作品での声優初挑戦が決定、豪華な顔ぶれが揃った。松とウエンツの声が入った最新予告編は19日に、人気シリーズ映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を先行上映する全国700スクリーンで流れ、声優・松たか子が“お披露目”される。

女優、伊東美咲(28)がデビュー8年目にして初めてファンイベントを行うことになった。主演するフジテレビ系「危険なアネキ」(月曜後9・0)の最終回前日となる12月18日に、東京・台場のスタジオドリームメーカーで開催する。撮影秘話あり、あっと驚くスペシャルゲストとのトークあり、愛用品のプレゼントありと盛りだくさん。限定1000人というから、入場券の争奪戦は必至だ。

米女優、ジョディ・フォスター(42)の最新主演作「フライトプラン」(ロベルト・シュヴェンケ監督、新春公開)の搭乗券型特別鑑賞券が19日から発売される。「フライト-」は、航空機という密室の中で起こるアクション大作。映画にともないチケットは搭乗券型に。ファースト(2500円)、ビジネス(1800円)、エコノミー(1300円)と3クラスに分けられ、それぞれアメニティーグッズやパスポートケースなどオリジナルグッズが付いてくる。

11月14日

熱愛が噂されるハリウッドスター、ブラッド・ピット(41)とアンジェリーナ・ジョリー(30)が、今月末に2人そろって来日することが13日、分かった。12月3日公開の映画「Mr.&Mrs.スミス」(ダグ・リーマン監督)のプロモーションのためで、2ショットでの来日は初。世界中の注目を集めるビッグカップルに、熱い視線が注がれそうだ。

俳優、唐沢寿明(42)が来年1月スタートのフジテレビ系「小早川伸木の恋(仮題)」(木曜後10・0)で主演することが13日、分かった。漫画家、柴門ふみさん(48)の人気コミックのドラマ化で、2年前に高視聴率を記録した同局系「白い巨塔」と同じ外科医を演じる。「東京ラブストーリー」など大ヒットドラマを生んだ柴門ワールドと、外科医・唐沢の合体は話題を呼びそうだ。

韓流スター、キム・レウォン(24)が12月4日に東京・新宿区の東京厚生年金会館で開催するファンイベントのチケットが13日正午から発売され、1100席がわずか3分で売り切れた。同イベントは、12月上旬公開の主演映画「アメノナカノ青空」(イ・オニ監督)と発売中の写真集「PURE」のプロモーションを兼ねてレウォンがトークショーなどを行うもの。宣伝関係者によると、この日はネットによる1階席のみの発売だったが、1万円という高値にもかかわらず即完に。

11月13日

9月14日に入籍した女優の安達祐実(24)とお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤(32)が12日、都内の教会で挙式、レストランで披露宴を行った。新婦のウエディングドレス姿に井戸田は「お人形さんのように可愛らしい。いつまでも見ていたい」と大感激。安達も、挙式後の披露宴で「潤さんのことが世界でいちばん好き!」と声高らかにあいさつ。“甘すぎる”2人は約150人の招待客をノックアウトした。

俳優・舘ひろし(55)、柴田恭兵(54)主演の7年ぶりの人気映画シリーズ「まだまだあぶない刑事」の日テレ系ネットワーク各局の3秒キャッチCMが13日から同映画の公式サイトで一挙公開される。公開されるのは「ア~ンド『まだまだあぶない刑事』も日テレ」でおなじみの日テレCMを手始めに、地方局ならではの特色を出した“お宝映像”まで22パターン。映画の3秒キャッチCMは、1996年公開の「あぶない刑事リターンズ」が最初ということで舘、柴田も気合を入れて撮影に臨んだ。得意のアドリブ連発で、本人たちも納得の仕上がりになったという。公式サイト(www.abudeka.jp)

韓国の人気俳優ペ・ヨンジュン(33)をモチーフにしたテディベア「ジュンベアー」のシリーズ第2弾が、21日から発売される。日本の所属事務所IMXが12日に発表。第1弾は今年2月にインターネット上で5000個限定で発売したところ数分で完売。ファンの要望に応じ製作した新作は、トレードマークの眼鏡はそのままだが、「冬のソナタ」のヨン様をイメージした前作とは衣装を一新。クマの足の裏には直筆サインの刺しゅうが施されている。コートの色などが違ぅ4種類を各4000個、計1万6000個発売する。値段は各2万6250円。

11月12日

来月17日に公開される映画「男たちの大和/YAMATO」(佐藤純彌監督)にW主演する俳優の反町隆史(32)と中村獅童(33)が11日、撮影を行った広島県を訪れ、平和記念公園の原爆慰霊碑に献花し、完成報告と平和への祈りを捧げた。悪天候の中、神妙な面持ちで白菊を献花し、黙祷を行った反町は「戦争は悲惨なもので、今の平和があるのも犠牲になった人たちのおかげ。2度と戦争が起こらないようにこの映画を見て頂ければ…」とあいさつした。

今月29日に兵役のため江原道春川の第102補充隊に入隊予定の韓流スター、ウォンビン(28)が11日、都内のホテルで会見した。入隊前最後の会見とあって会場には300人を超える報道陣が集結。ウォンビンは強烈なフラッシュに目をしばたたかせながら、「(軍隊では)仲間と過ごして学ぶことがたくさんあると思う。元気な姿、笑顔で戻って来たい。これからもわたしに愛情を注いでください」とファンへのメッセージを送った。

テレビ朝日系「トリック新作スペシャル」(13日後9・0)の主演コンビ、仲間由紀恵(26)と阿部寛(41)がこのほど同局で対談。5年目を迎えたコンビの魅力を語った。阿部は「由紀恵ちゃんは、どうしてあんなにいい突っ込みができるのか…。泳がせて、泳がせて突っ込む」と笑顔。仲間は「阿部さんの演技が面白い。最初の頃は笑いをこらえるのに必死で、こらえきれず笑ってしまってNGというのがずい分あった。最近は少し慣れましたが」と阿部の怪演に白旗の様子だった。

11月11日

あの鬼太郎が帰ってくる-。昭和43年から平成10年まで全4シリーズにわたってテレビ放送された人気妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が初めてDVD-BOX化され、来春、ポニーキャニオンから発売される。今回映像化されるのは、昭和60年から放送され、シリーズ最高傑作といわれた第3シリーズ。カランコロンと鳴り響く鬼太郎のげたの音とともに、再び“妖怪ブーム”が再燃しそうだ。

数々のスターを輩出し、日本の芸能界の礎を築いた渡辺プロダクションの創立50周年パーティーが10日、東京・芝公園の東京プリンスホテルパークタワーで行われた。梓みちよ(62)、ドリフターズら、これまで所属した歌手やタレント、50人をはじめとする計2500人が出席。クレイジーキャッツの4人が乾杯の音頭をとり、ヒットパレードで華々しく祝った。

11日に18歳の誕生日を迎えるNEWSの手越祐也が10日、東京・中野区のなかのZEROホールで、初主演映画「疾走」(SABU監督、12月17日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつを行った。壇上では、手越をはじめ、7日に15歳になったばかりのヒロイン・韓英恵、18日に41歳になるSABU監督を、約1100人の観客と共演の中谷美紀(29)らが祝福。手越は、同作で9月に第1回ニュー・モントリオール国際映画祭に参加したことなどを振り返り、「あっという間の1年。来年も今年を上回る充実感のある年になれば」と瞳を輝かせていた。

11月10日

女優の田中麗奈(25)が9日、東京・伊勢丹新宿店で開幕した「愛 中国展」のオープニングセレモニーに出席した。ドラマやCMなど最近は中国での仕事が増えているが、昨年からの反日ムードの影響で中国での放送が見合わされていた日中合作の主演ドラマも先月末にようやく放送が解禁。デビュー当時以来のショートカットにイメチェンし「今後も深くかかわっていきたい」と日中友好の懸け橋になることを誓った。

6日に急性骨髄性白血病のため亡くなった歌手の本田美奈子(本名・工藤美奈子)さん(享年38歳)の告別式が9日、埼玉・朝霞市斎場で営まれた。昨年、舞台で共演した俳優の岸谷五朗(41)が弔辞を述べ「まじめで、謙虚で、優しかった美奈子ちゃん。本当の天使になりました」と涙を流した。歌手の松崎しげる(55)ら関係者700人のほか、ファン3000人が別れを告げた。

正月映画の大型作品「キング・コング」(12月17日公開)で、ピーター・ジャクソン監督(44)や女優ナオミ・ワッツ(37)、エイドリアン・ブロディ(32)らが米ニューヨークを手始めに世界一周の大プロモーション作戦を展開する。12月5日には1933年に製作されたオリジナル版でキング・コングがつれてこられたNYでワールドプレミアを実施する。今作でも“上陸”する。市の全面バックアップのもと、公道を使用してのパレードや装飾など、総額7億円のド派手な試写会を予定。ブルームバーグ市長も参加する。
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11月9日

「永遠のプリンス」の異名を持つ韓流スター、リュ・シウォン(33)が8日、初の日本コンサートツアーの公開リハーサルを埼玉・羽生市産業文化ホールで行った。公開リハは本人初の試みで、10月5日に発売したアルバム「秋桜」の購入者特典でファン100人が抽選で招待された。シウォンは開演前に会見し、「毎回ファンへ触れ合いとか贈り物を考えているのですが、今回はリハで、ちょっとしたミスをお見せし、いい思い出を作ってもらいたくて公開にしました」と笑顔で説明。一緒に記念撮影を撮るなどのファンサービスも行った。

先月19日から来日中だった韓流スター、ヨン様ことペ・ヨンジュン(33)が8日、成田空港から帰国した。今回は完全なお忍び来日だったが、出発ロビーには、熱烈なファン約20人が集合。展望台からヨン様の乗った飛行機に手を振るなどしてい別れを惜しんだ。ヨン様は、この日午後零時36分、黒のサングラスにハンチング帽をかぶり、ベージュのジャケットにジーンズ姿で搭乗口に現れた。

女優、石川亜沙美(28)と田丸麻紀(27)が8日、東京・神楽坂のアグネスホテルで行われた12日公開の映画「イン・ハー・シューズ」(カーティス・ハンソン監督)の試写会にゲスト出演した。正反対の生き方をするローズ&マギー姉妹が自分探しの旅に出る感動作。2人は主人公の姉妹をイメージしてデザインしたプリザードフラワーのアレンジシューズを手に登場し、「ファッションや音楽を女の子の目線で共感でき、元気に前向きな気持ちになれる映画です」とPR。

11月8日

シリーズ4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(マイク・ニューエン監督、26日公開)のワールドプレミアが当地で行われた。同シリーズは7作で完結予定で、来年2月には5作目「不死鳥の騎士団」の撮影に入るが、ハリー役のダニエル・ラドクリフ(16)は「6作目は出たいけど、それ以降まだ分からない」とコメント。降板の可能性も口にした。(本日の日記もご覧ください)

SMAPの香取慎吾(28)主演で来年1月スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ「西遊記」(月曜・後9時)の豪州ロケが今月1日から6日まで行われ、衣装姿と撮影現場が初公開された。孫悟空役の香取はじめ、三蔵法師役の深津絵里(32)、沙悟浄役の内村光良(41)、猪八戒役の伊藤淳史(21)、凛凛役の水川麻美(22)ら出演者は、過酷ロケを乗り切った。

英人気ロックバンド・QUEENのギタリスト、ブライアン・メイ(58)が7日に、急性骨髄性白血病で亡くなった歌手で女優の本田美奈子(享年38歳)さんを追悼した。公式ホームページ(HP)で本田さんの死を悼んだ。この日、所属レコード会社には10月19日に発売され、遺作となったミニアルバム「アメイジング・グレイス」の注文が相次ぎ、本田さんのHPにアクセスが殺到し一時パンクするなど、若すぎる死に悲しみは広がるばかりだ。

11月7日

  「1986年のマリリン」などのヒットで知られ、ミュージカル女優としても活躍した歌手の本田美奈子.(本名・工藤美奈子)さんが6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため東京都内の病院で死去した。38歳。東京都出身。デビュー20周年を迎えた今年1月、白血病が判明し緊急入院。復帰への執念で7月に一時退院するなど、闘病生活を懸命に乗り越えようとしたが、無念の若すぎる死を迎えた。(ご冥福を祈ります)

歌手、工藤静香(35)が映画大使としてPRしている「映画館に行こう!」の高校生友情プライスキャンペーンの特別試写会に映画「同じ月を見ている」(深作健太監督、19日公開)が選ばれ6日、東京・銀座の丸の内TOEI(1)で上映された。上映前に行った舞台あいさつで工藤は開口一番、「においがいいですね~」とニッコリ。自身の高校時代については「映画からファッションや言葉をよく取り入れたりしてました」と懐かしそうに語った。

呼ばれもしないのに紅白辞退だ!! ハードゲイキャラのお笑いタレント、レイザーラモンHG(29)が6日、大阪市内の書店で自身初の単行本「HG」(竹書房、1200円)の発売記念サイン会を行った。HGは視聴率低迷の紅白を再び盛り上げる救世主としてゲスト出演が取りざたされているが、「下ネタを抑えられないでしょうから」と早くも辞退を宣言した。

11月6日

北野武監督(58)の最新作「TAKESHIS'」が5日、全国153スクリーンで封切られた。9月に第62回ベネチア国際映画祭で初披露され、複雑な物語でベネチアっ子を困惑の渦に巻き込んだ異色作。この日、都内で舞台あいさつを行った北野監督は上映後、言葉も出ない観客を見てニンマリ。「この映画で混乱させたい」と言っていた“奇襲作戦”は、日本でも大成功となった。

俳優、吉岡秀隆(35)が5日、東京・有楽町の日劇2で行われた主演映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督)の初日舞台あいさつに出席した。便利でも裕福でもない昭和33年の心温まる人間模様を描いた物語。約700人を前に吉岡は「日本人による日本人のための日本人の映画」と熱くPR。共演の堤真一(41)は「映画の世界に浸っていてほしかったのに、こぎれいな格好で出てきてスミマセン」と軽妙なトークで笑わせ、ほかに小雪(28)と堀北真希(17)らが顔を揃えた。

俳優の黄川田将也(25)と高野八誠(27)が5日、東京・渋谷TOEI(1)で主演映画「仮面ライダー THE FIRST」(長石多可男監督)の初日舞台あいさつを行った。ライダー1号の黄川田は「1時間30分、まばたきせずにドライアイになって帰ってください」と笑顔。2号の高野はジーンズに衣装の変身用ベルトを着けて現れた。

11月5日

人気グループ、KAT-TUNの亀梨和也(19)とNEWSの山下智久(20)による年内限定ユニット「修二と彰」のデビュー曲「青春アミーゴ」が4日、出荷枚数出100万枚を突破した。1日にレコード店に出荷してからわずか4日間という驚異のスピード。発売元のジャニーズ・エンタテイメントによると、初回55万枚を出荷したところ、全国のレコード店で品切れの店舗が続出。生産が追いつかず、週明けにも50万枚が追加出荷される予定で、4日間で出荷枚数100万枚突破は今年初快挙だ。

TOKIOの松岡昌宏(28)が来年1月スタートのTBS系ドラマ「夜王~YAOH~」(金曜後10・0)に主演することが4日、分かった。同作は今年5月、松岡がホストを演じた2時間」ドラマ。好評を得ての連ドラ指名に、松岡は「前回とはまた違った新しいホストの世界を見せます」と意気込んでいる。「夜王」は平成15年1月から週刊ヤングジャンプで連載中のコミック。単行本は1巻から10巻まで発売中(11巻は12月19日発売)で、100万部を超える人気だ。

韓国NO1ユニット「SHINHWA(シンファ)」のシン・ヘソン(25)が、今月19、20日に千葉・幕張メッセ イベントホールで行われる日韓国交正常化40周年記念イベント「K―POP ALL STAR IN JAPAN2005」に出演することが4日、分かった。同イベントには、すでにソン・シギョン(26)、フィソン(22)ら11組のK―POP界を代表するアーティストの出演が決まっており、さらに大物アーティストが加わった。ヘソンはデュル(韓国語で2)組での出演。

11月4日

韓国の歌手で俳優、パク・ヨンハ(28)が12月21日に1年ぶりとなる新曲「Truth」を発売する。作曲は、ヨンハが敬愛するシンガー・ソングライター、玉置浩二(47)が書き下ろしており、「一番大好きなアーティストが書いて下さった曲。幸せな気持ちで活動できると思います」と胸を躍らせている。また、同曲を題材にした主演のスペシャルドラマを制作する、異例の試みにも挑戦。話題を呼びそうだ。

人気韓国女優、チェ・ジウ(30)が主演する最新映画「連理の枝」(キム・ソンジュ監督)の撮影がこのほど韓国・済州島の東に位置する牛島で行われ、日本の報道陣に現場が初公開された。作品は、余命を告げられながらも幸せに残りの人生を生きようとする女性と、彼女と出会い真の愛を知る青年実業家(チョ・ハンソン)の悲恋物語。「連理の枝」は、2本の木が、成長するにつれ、上部で枝が絡み合うことから永遠の愛を象徴する伝説の木のこと。

俳優、山田孝之(22)と女優、綾瀬はるか(20)が、来年1月スタートのTBS系ドラマ「白夜行」(木曜後9・0)で共演することが3日、分かった。東野圭吾氏の大ヒット同名ミステリーが原作。昨年、同局で放送された「世界の中心で、愛をさけぶ」で涙を誘った“純愛コンビ”が、今度は忌まわしい過去を背負った主人公とヒロインに扮し、究極のラブストーリーを展開する。

11月3日

来秋公開の映画「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督)の製作発表が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、俳優の堤真一(41)、大沢孝雄(37)、女優の岡本綾(22)、常盤貴子(33)が勢ぞろいした。作家、浅田次郎氏の同名小説が原作で、主人公のサラリーマン(堤)が地下鉄に乗って過去にタイムスリップしてしまうファンタジー。常盤は「今回は娼婦の役。女優なら誰でも1度はやってみたい役だと思うので、今から楽しみにしています」とコメント。

美少女クラブ31のメンバーで歌手、福田沙紀(15)が12月17日公開のアニメ映画「劇場版 甲虫王者ムシキング~グレイテストチャンピオンへの道~」で声優&映画のエンディングテーマにW初挑戦することが2日、分かった。楽曲「幸せのテレパシー」(12月14日発売)は、人気シンガー・ソングライターの広瀬香美(39)による作詞作曲という豪華版。ムシキングが大好きという福田は「本当に超幸せ者です!」と喜んでいる。

政府は3日付で、平成17年秋の叙勲の受章者を発表。芸術分野では、女優の草笛光子(72)、ジャズ・サックス奏者の渡辺貞夫(72)、映画「わらびのこう 蕨野行」などで知られる恩地日出夫監督(72)が旭日小綬章を受けた。草笛は平成11年の紫綬褒章に続く受章。

11月2日

女優、石原さとみ(18)が来年1月10日スタートのフジテレビ系ドラマ「Ns'(ナース)あおい」(火曜後9・0)に主演することが1日、分かった。さとみの連続ドラマ主演は初めて。リアルな医療現場を描いた同名人気コミックのドラマ化で、熱血新人ナースを演じる。さとみは「女優として新たな一歩を踏み出せたら」と新境地開拓を誓った。

2005年カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞作「ある子供」(12月10日公開)のベルギーの兄弟監督、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌが1日、都内で会見した。同作を含む4作がカンヌで賞を獲った名コンビだが、兄弟で仕事するメリットを聞く質問に2人は「その点は考えない方がいい。フロイトが、アーティストは創作活動ができなくなるから精神分析を受けてはならないと言っている」とサラリ。

人気韓国女優、チェ・ジウ(30)が、7日からオンエアされるロッテ「キシリトールのど飴」の新CM「ダンス篇」でダンスに挑戦した。ラテン系&北欧系の2人の男性とダンスを披露し、最後に「この感じ!」と日本語のセリフでキメる。ジウ姫は「楽しい雰囲気の中で撮影できたので、少しぎこちないダンスかもしれませんが、皆さん可愛いと思ってください」と感想を話していた。

11月1日

来年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「西遊記」(仮題、月曜後9・0)で、注目を集めていた三蔵法師と猪八戒のキャスティングが10月31日、明らかになった。三蔵法師は深津絵里(32)、猪八戒には同局系ドラマ「電車男」でブレークした伊藤淳史(21)が決定。発表済みの孫悟空=香取慎吾(28)、沙悟浄=内村光良(41)とあわせ、これで旅の一行が勢ぞろいした。天竺、ならぬ高視聴率を目指す旅が始まる。

女優の工藤夕貴(34)が、三池崇史監督の全米デビュー映画「IMPRINT(原題)」に主演することになり31日、東京・練馬区の東映大泉撮影所で発表された。同作は、世界各国13人のホラー映画監督が製作するオムニバス・プロジェクト「マスターズ・オブ・ホラー」の一環で、三池監督は“日本代表”として参加。工藤は「このような衝撃的なホラー作品への出演は、私にとっても大きなチャレンジ」と気合十分。

人気韓国女優のチェ・ジウ(30)が、俳優の竹野内豊(34)とダブル主演で日本のドラマに初出演するTBS系「輪舞曲―RONDO―」(来年1月スタート)の共演者が31日までに決まった。韓国からはシン・ヒョンジュン(37)、イ・ジョンヒョン(25)と、ジウ姫と共演経験のある2人が登場。ストーリーもほぼ固まり、「涙の女王」のジウ姫は新境地をひらく役どころだ。



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